FXにおいて板情報は役に立つのか

大統領選でうちで稼働しているEA達はボロ負けだった。

特にOANDA東京で稼働させているRSIBandsEAの負けっぷりが酷い。SLに130pp設定していたのだがモロに食らっていた。

GSP-FLOATING systemも天井L底Sでボロ負け。

開発者が止めとけって言うくらいだから、やっぱおとなしく止めとくのが正解だったのだろう。

OANDA東京の口座崩壊待ったなしか。

デューカスコピー・ジャパン 口座開設

先日口座を開設したデューカスコピー・ジャパンは、FXでは珍しく板情報が見れる。

口座にお金を入れないとチャートが動いてくれないのが難点なのだが、もしかしたら板情報が見れるというのは役に立つのかも?と思って、ずっと板情報を監視していた。

ついでに、今日は大統領選で値動きがありそうだったので、チャートを全て録画しておいた。

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で、これが今日、トランプ大統領爆誕でドル円が安値を付けた時の板情報だ。

今日の最安値なので、さぞや厚い買い板があったのだろううと思うかもしれないが、そんなものは全く無い。

歩み値が見れないので、どれだけ出来高があるのかは不明だが、値動きが激しいときもゆったりしている時も、板情報の内容はそれほど変わってるように見えない。

てっきり物凄い勢いでガラってる時は、板情報の無い真空地帯を突っ切っているもんだと思っていたのだが、実際は全然そんな事はなく、板情報は値動きが無い時と大して変わらん。

見れる範囲も狭いし、凄い勢いで値が更新されて目で追えないので、この板情報でオーダーの厚い所を見極めたり、天井底の目処を立てるのは不可能だろう。

結論。あんま役に立たないわ板情報。

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