OANDAがレバ改悪

【重要】証拠金率変更のお知らせ(2016年12月5日から適用)

OANDAがいきなりのレバレッジ改悪である。

しかも適用は来週12月5日からと猶予期間が殆ど無い。

1.証拠金率を変更する通貨ペア(法人口座、カッコ内はレバレッジ)

USDJPY 3% → 4%(25倍)
EURJPY 3% → 4%(25倍)
AUDJPY 3% → 4%(25倍)
GBPJPY 3% → 5%(20倍)
NZDJPY 3% → 4%(25倍)
CADJPY 3% → 4%(25倍)
GBPUSD 2% → 5%(20倍)
EURGBP 2% → 5%(20倍)
NZDUSD 2% → 3%(約33倍)
EURNZD 2% → 3%(約33倍)
GBPAUD 3% → 5%(20倍)
GBPCAD 2% → 5%(20倍)
GBPNZD 2% → 3%(約33倍)
NZDCAD 2% → 3%(約33倍)
USDMXN 6% → 8%(12.5倍)

2.証拠金率を変更する通貨ペア(個人口座、カッコ内はレバレッジ)
GBPJPY 4% → 5%(20倍)
GBPUSD 4% → 5%(20倍)
EURGBP 4% → 5%(20倍)
GBPAUD 4% → 5%(20倍)
GBPCAD 4% → 5%(20倍)
GBPNZD 4% → 5%(20倍)
USDMXN 6% → 8%(12.5倍)

 

ポン円のレバが変更されてしまうので、うちで稼働させているポン円EAがモロに影響を受ける。

実は11月29日にレバレッジ変更のお知らせは来ていたが、その時は個人口座でレバが変更になるペアは「USDMXN 6% → 8%(12.5倍)」だけだったのが、本日いきなり

【重要】証拠金率変更のお知らせ(2016年12月5日から適用)※11/29に送付いたしました内容に変更があります

 

というタイトルのメールが来て、上記のような変更内容になっていた。

税金対策のために、ポン円フルレバ両建てしてる人とかいるだろうに…気付いたらいきなり証拠金オーバーでロスカットされる可能性だってある。

こんな重大な変更を、こんな猶予期間のなさで行うとか、全く顧客の事を考えていないクソ会社である。

大体投資家保護の観点からいったら、レバレッジ規制なんかじゃなく、海外口座みたいな追証なしのゼロカットシステムを実装すればいいのだ(法的にできないらしいが…)

まぁどっちみち、OANDA東京サーバーは今週一杯で撤退するつもりだったのでどうでもいいか。

 

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