長生きしているニコ生FX芸人達

基本的に低学歴貧乏クズニートで構成されているニコ生FX芸人達だが、中にはちゃんとしたトレーダーも居て、そういう人たちは雑魚FX芸人達と違って1年以上長生きしていたりする。
登録中のコミュニティを整理している最中に、「この人長生きだなぁ」と思ったFX芸人達を紹介してみる。

24時間365日年中無休で放送しているニコ生FXのコンビニ的チャンネル。
放送主は愛知県豊橋市でゲーセン経営や車の保険屋等をやっている若き起業家。
ユロ円マスター(http://fxmt4eatrade.sblo.jp/article/176739793.html)や、ユロ円96円で1000枚Lして「ユロ円は170円まで行く」と豪語するLupinと名乗るリスナー等、時たまとんでもない大物リスナーが集まる

パチスロやBOで貯めたお金でFX芸人に昇格!
今は資産を公開していないが、最後に資産を見た時は1500万くらいだった気がする。
基本的にコツコツドカンのナンピンスキャなので、ぶっこく時は何百万以上一気にぶっこく。しかも配信から逃げる。
でも長生きしているので、運は良いと思う。

よくわからん両建て手法をしているFX芸人。
両建てなので、どっちに動いても損得無し。
何のためにFXやってるのか意味不明。

パチスロで貯めたお金で株を始めて、今や資産2億を超える億トレ。
「ぐらわん」でぐぐればすぐにページがヒットして、本物という事が分かると思う。
名前の由来は競馬の「グラスワンダー」。
競馬好きなので、FXをやりながらすぐに競馬動画を見始めてポジがほったらかしになったりする。
毎週末金曜夕方頃からFX放送をやっているが、株と違ってFXの腕は大したことないため、あまり勝っているのを見たことがない。

世界経済にやたら詳しい経営者のおっさん。
ファンダメンタル分析やテクニカル分析に関してもかなりの知識があり、放送内で薀蓄をあーだこーだ語るが、やってることは単なる1pp抜きのスキャ。
しかも損切りしないので、ドル円1000pp逆行された事も…。
それでも生き残っているので、相場の腕は確か。

ひたすら低レバでほぼ損切りしないという手法で、リーマンショック前のドル円L糞ポジを、アベノミクスで利確したりする等、超長期手法で生き残っているFX芸人。
最近は豪ドル円の糞ポジを握りしめながら、全国を旅している模様。

昔FXで3億以上稼いだらしいが、今年はポン円で5000万円以上負けている。
「本当に昔勝ってたの?」と思えるくらい下手くそだが、投入金額が大きいので見応えはある。
イギリスEU離脱前にポン円100枚Sしていたのだが、直前の上げでロスカットされてしまったのが惜しかった。
ロスカットされてなければ、+2000万円以上は取れていたはず。

一時期資産3000万円を超えたこともあったが、すぐに連敗して100万以下の雑魚FX芸人に成り下がった。
基本的に貧乏クズニートのつまらない放送なので見る価値がない。

たまにしか放送が無いのであまり良く知らないが、サラリーマンFX芸人の中ではかなり勝っているらしい。
既に億は超えているとか。
雨後の筍のように次々と湧いてくるFX芸人達だが、基本的に何の知識もない貧乏クズニートばかりなので、すぐに資産ふっ飛ばして1年持たずにみんな退場してしまう。
こんな厳しいFXの世界で長生きしているって事は、それだけ常人には無い何らかのセンスがあるという事なのだろう。

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