長生きしているシグナルを選ぶ

一進一退を繰り返し、全く稼げていないEA達と違い、MT4シグナルの方は絶好調である。
お姉さんシグナル(http://fxmt4eatrade.sblo.jp/article/176878466.html)なんて、一時期含み損が口座残高の半分を超えて「こりゃ終わった…」と思っていたのに、いつの間にか含み損が解消され僅か10日で+39%と驚異的なパフォーマンスを発揮している。
まぁ口座に5万円しか入ってないので、+39%と言えど利益は2万円にも満たないのだが…そして現在の含み損も8529円と結構酷い。
ハイリスクハイリターン運用なので、ある意味想定通りとも言える。
他にもフリーのシグナルをデモ口座で動かしているのだが、どれも週+10%以上のパフォーマンスを発揮していて負けているシグナルがひとつも無い。
どれもハイリスクなナンピンしまくりのクソ手法なのだが、こりゃ短期的にはEAに勝ち目なしか?
FXにおいて、ハイリスク・ローリターンはありえる。要は下手くそってことだ。
だが逆のローリスク・ハイリターンはありえない(イエレン・ドラギ・黒田みたいな胴元になればありえるかもしれないが)
要はハイリターンを得るためには、それだけのリスク=口座ゼロカットを伴うという事だ。
今回はそんなハイリスクハイリターンMT4シグナルの中で、長生きしているシグナルを選ぶ事にした。

一番長生きしているシグナルは「Pouis main account」という奴で、360週=7年以上も稼働している。
成長率も1106.34%と申し分ないのだが、何故か購読者数は0人だった。
7年で10倍程度では物足りないって事なんだろうか?
2014年と2015年の年間損益がマイナスなので、利用者が離れていったのかもしれない。
長生きしていてパフォーマンスもそれなりで購読者数も多いシグナルを探した結果

「Purpose Profit」というシグナルが出てきた。今回はこれを購読する事にした。
141週生き残っているシグナルで、2014年7月以外月間成績がマイナスになったことがないという驚異的なパフォーマンスのシグナルだ。
しかし所詮はストップ無しナンピンマーチンゲールのクソ手法で運よく生き残っているだけなので、ある日いきなり90%以上のドローダウンを食らって死ぬだろう。
そんなクソ手法で3年近く生き残っているのだから、何か優位性のある手法のような気がするが絶対気の所為である。
過去にも3年位調子良かったシグナルが、いきなり口座崩壊したという例があったようで、購読者が辿った悲惨な末路の残骸ブログがネット上に残っていたりする。
結局は博打なので、絶対に全力で資産を投入してはいけない。
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今回もキャッシュバック口座で行くことにした。
ちなみにTariTaliはメールで連絡すると、リベート率が75%から80%に上がる(https://taritali.com/post-1717)
よくわからんシステムだが、連絡して80%に上げてもらった。
前回と同じく口座崩壊しても構わないように、入金額は10万円と少額だ。
稼げるかどうかは所詮運なので、長く生き残ってくれることを祈るばかりである。

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