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OANDA Japan FX 東京サーバーができた


OANDA JAPAN 口座開設

OANDA Japan FX MT4用約定サーバーを東京に設置しました!
http://www.oanda.jp/LP/TY3/
Beatrice-07とGSP-FLOATING systemを稼働させているOANDAだが、MT4の東京サーバーが出来たようだ。
レイテンシを考慮して、USのVPS上でMT4を稼働させているのだが、東京なら自宅サーバーでもいいかなぁ。
そもそもこのEA達に約定速度なんて必要ない気もするけど。
で、早速東京サーバーを試してみようと思ったのだが、以下の様な説明文が出て悩んだ。

お客様は現在、 プロコース をご選択いただいております。約定サーバを東京にしMT4口座を新設いただくことによりスプレッドは変動制になります。また、1回あたりの取引数量が上記のように異なりますのでご理解の上次へお進みください。

東京サーバーにすると、プロコースから東京サーバーコースに変わる?MT4の接続先が東京になるだけじゃないのか?
スプレッドが変動制になると書かれているが、一体どのくらいのスプレッドなのかわからない。
東京サーバーのGMTタイムも分からない。GMT+2じゃないとEAがちゃんと動かないのでこれは重要だ。
ひとまずそのまま進んだら、普通にOANDAのサブ口座が作成されただけだった。
新規作成された口座にMT4で入って確認して見たところ、GMT+2のようなので、EAの動作に問題はなさそう。
スプレッドが変動制というのが気になるが、概ねプロコースより狭いようだ。
口座の資金移してまたEAのセットアップからやり直しというのが面倒だけど、これなら東京サーバーの方がいいかも。
東京サーバーならレイテンシのためにUSのVPS借りる必要もなく、自宅サーバーで動かせるし。
いや、全てのMT4を自宅サーバーで動かすのは停電時に危険か?
150日以上連続稼働しているサーバーなので安定性はあるが、東日本大震災の時みたいな計画停電が来たらやばい。
【2ch市況2】FXで損をした人のまとめ(2011年3月17日 震災原発76円ショック)
安全のために国内のVPSに移行して、そこでMT4動かすか?なんにせよ東京サーバーに移行を検討するか。
だけど、既に両EA共にポジを持ってしまっているし、GSP-FLOATING systemは週末もポジを持ち越すので、移行するタイミングが難しい。
ポジがなくなった隙を見て移行するしかないのか?

EAを稼働させる口座を選ぶ

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fx-onで初めてのEA、White Bear Z USDJPYを購入し、証券会社のMT4口座の開設を申し込んだ。
fx-onでは購入したEAは、即ダウンロード可能になり、証券会社のMT4口座さえあればすぐに稼働できる。
しかし証券会社の口座は即日開設とは行かない。それでも外為ファイネストの口座開設は早かった。
月曜夜に申し込んで、水曜には口座開設通知が届いた。
不在で受け取れなかったので、結局受け取ったのは木曜だったが…。
最初はFOREX.comの口座開設で貰えるBeatrice-07と、White Bear Z USDJPYの2つのEAを稼働させる予定だった。
だが、口座開設をしてもすぐにBeatrice-07が貰えるわけではなく、承認されるまでに2~4週間かかるというのを後で知った(FOREX.comの口座開設を申し込んだのは8月18日だが、本日9月4日現在未だに承認されていない)
ひとまずBeatrice-07の口座資金として、最初にFOREX.comに250万円入金した。
なぜ250万円かというと、FOREX.comの一回の入金上限が250万円までだったからだ。
一回の入金額の上限設定がある証券会社は初めてだ。証券会社が負担する入金手数料を減らすための工夫か何かなんだろうか?
そしてMT4を稼働させて色々テストしているうちに、MT4口座のInvestor Passwordの設定が無いことに気付いた。
Investor Passwordに関しては下記サイトを参照。
MT4口座のInvestor Password(読み取り専用パスワード)って何に使うのか

MT4口座のInvestor Password(読み取り専用パスワード)って何に使うのか


FOREX.comに問い合わせた所、「大変恐れ入りますが、当社ではインベスターパスワードがございませんので、
設定することができかねます。」と返事が来た。
MyfxbookでEAの運用成績管理を行いたかったので、これは致命的だった。
結局Forex.comでの運用はやめ、他の口座を使う事にした。
White Bear Z USDJPYと一本勝ちは、外為ファイネストで運用する事にした。
両EA共、運用可能会社に外為ファイネストが含まれており、国内にMT4サーバーがありスプレッドが狭い外為ファイネストでの運用は適していると判断したからだ(実際はどうだか知らない)
EAは同じ口座で複数運用すると、EA同士が競合して正常動作しない可能性があるらしい。
念のため外為ファイネストのサブ口座を開設し、一口座一EAで運用する事にした。
Beatrice-07とGSP-FLOATING systemをどの口座で運用するのかは悩んだ。
この2つのEAは、運用可能会社に外為ファイネストが書かれていない。
単に書かれていないだけという訳ではなく、本当に外為ファイネストでは正常動作しない。
理由は外為ファイネストがGMT+9だかららしい。
例えばBeatrice-07は週末ポジションを持ち越さないために、強制的にポジションをクローズする機能があるのだが、これが外為ファイネストでは正常動作しないようだ。
あとこの2つのEAはロジック的に両建てを行う。
両建てなんか全く意味がない行為のように思えるかもしれないが、GSP-FLOATING systemの説明によると
GSP-FLOATING systemを稼働させると、
独立した2つの異なるシステムが、
それぞれのアプローチでトレンドフォロー・ポイントを探ります。
そして、統計学的に有利なタイミングでポジションを取りに行きます。
2システムが並走しますので、最大ポジション数は片側2です。
なるほど、LポジとSポジのシステムが独立しているのか。
この説明なら、無意味だと思っていた両建てに俄然説得力が出てくる。
しかし困ったことにOandaの口座開設時に申し込んだ「ベーシックコース」では両建てができない。
しょうがないのでスプレッドがちょっと広い「プロコース」に変更を申し込んだ。
Oandaからは何の連絡も来なかったが、申し込んだ翌日あたりには無事「プロコース」に切り替わり、MT4の両建て口座を開設することができた。
これで口座開設済みのOandaとFXトレードフィナンシャルのどちらでもEA運用可能となったが、どっちで運用すればいいのか判断基準が無いので全く決断できない。
ひとまず唯一判断できる材料があるとすれば、スプレッドの狭さだろうと考えた。
fx-onにはスプレッド比較というページがあり(http://fx-on.com/spread/)各証券会社のスプレッドをリアルタイムで見ることができる。
fx-on_spread20160826.png
8月26日23時頃に、イエレンFRB議長のジャクソンホール会議出席の時、どれくらいスプレッドが開くのか録画して調べた見た。
なんかどっちの証券会社も駄目な感じだった…外為ファイネストが一番スプレッドが狭い。
FXトレードフィナンシャルは普段のスプレッドは狭いのだが、どうやら指標発表1分前くらいから大きく開くようだ。
Oandaもポン円のスプが19.4とかなり開いたが、開きっぱなしではなくすぐに狭まったので、FXトレードフィナンシャルよりはマシ?何回も動画を見なおして検証したが、結局スプレッドでは判断できなかった。
最終的にはサブ口座の開設が簡単だったOandaで、Beatrice-07とGSP-FLOATING systemを運用する事にした。

fx-onでEAを購入してみた

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MT4口座開設を申し込んだので、実際にfx-onでEAを購入してみた。
最初に購入したのはWhite Bear Z USDJPYだ。
USDJPYスキャルピングEA 2013年販売実績No.1のシロクマロジック搭載!
White Bear Z USDJPY
White Bear Z USDJPY | fx-on.com
USDJPYの日本時間朝限定スキャルピングEAで、fx-onの販売ランキングでも上位に位置している。
販売価格は500本まで45000円で、500本を超えると50000円に値上げされるようだ。
どうやらEAの世界では、成績の良いEAの売上が上がれば上がるほど、販売価格が上がるという不思議は価格設定がなされているようだ。
しかしこのEAは買った後ちょっと後悔した。
fx-onのフォワードテストを見ると、確かに右肩上がりで利益を稼いでいるのだが、その額は初期額100万円に対して2年半で25万円程度。月の利率にすると1%くらいだろうか?
このEAの開発者は他にもEAをfx-onで販売しているのだが、Forex White Bear V3のフォワードテストを見ると、2015年7月辺りから成績が右肩下がり…。
今は勝ち続けているWhite Bear Z USDJPYだが、やっぱりコツコツドカンでいつかは大幅マイナスになってしまうような気がする。
次に購入したのはGSP-FLOATING system。
カワセ係長が提案する第2のトレンドフォロー・スイングEAです。
GSP-FLOATING system
GSP-FLOATING system | fx-on.com
殺人通貨で有名なGBP/JPY、通称ポン円のスイングトレードEAだ。
このEAは2015年の成績を見ると横ばいなのだが、今年に入ってから調子を上げてきて、イギリスのEU離脱による相場の変動により、今まさに絶好調状態のEAだ。
元々19800円だったのだが、最近の好調ぶりを反映して2016年8月1日に26800円に値上げされてしまったようだ。
丁度値上げされた直後の購入というのが癪だが、今の相場状況ならこのEAですぐ取り戻せると安易に考えた。
FOREX.comで口座開設すると、fx-onで販売されているBeatrice-07というEAが貰える。

FOREX.com×タイアップキャンペーン☆Beatrice-07

インヴァスト証券のシストレ24 2015年度大賞受賞ストラテジー。
パーセプトロンという脳の仕組みを利用したAIを用いたEUR/USDのスイングトレードEAだ。
これも運用しようと考えたのだが、どうも実際にEAを貰えるのは口座を開設してから2~4週間かかるらしく、さらに運用できるのはFOREX.comの口座限定のようだ。
FOREX.comとBeatrice-07の相性は、開発者も良いと言ってるようなので運用に関して問題ないのだが、結局待つのが嫌でfx-onで購入してしまった。
シストレ24 2015年度大賞受賞ストラテジー!※シストレ24はインヴァスト証券株式会社の商標です。
Beatrice-07
Beatrice-07 | fx-on.com
34800円とfx-onのEAの中ではそれなりの価格だ。
Beatriceはイタリア語圏の女性名で「ベアトリス」と読む。「ベアトリーチェ」とも呼ばれる。
「ベアトリーチェ」と聞いて、07th Expansionの同人ゲーム「うみねこのなく頃」に登場する黄金の魔女ベアトリーチェを真っ先に思い浮かべた。
果たしてゲームに登場する黄金の魔女ベアトリーチェのように、富をもたらしてくれるEAとなるのか?
最後に購入したのは一本勝ち。最近成績がよく9999円と安かったので購入した。
トレーリングストップで幸せに一本勝ち
一本勝ち
一本勝ち | fx-on.com
USD/JPYのデイトレード、スキャルピングEAで、トレーリングストップを採用しているので、相場が一方的に動けば利益も一方的に増えていくというロジックを採用している。
まぁ実際はそんなに一方的に動くなんて事はないのだが…。
EAはニュースや指標を解析することができないので、日銀やFOMC等の政策発表等のテクニカルを無視したファンダメンタル的な動きに弱い。
相場が急変しそうなイベントがあることがわかっている場合は、予めEAを停止しておく等の処置ができるのだが、EAを動かしておくべきなのか止めるべきなのかの判断はなかなか難しい。
このEAは、決められた時間に取引を停止する機能があり、さらに開発者が毎週どの時間に取引をストップする予定なのかを販売ページで公開している。
EA初心者人とっては大いに参考になるだろう。
ひとまずこの4つのEAを使ってリアル口座の運用を始めることにした。
4つのEA購入代金は45000+26800+34800+9999=116599円と、いきなり10万円を超える出費となった。
まずはこのEA購入代金を回収したいものだが、果たしてMT4のEAによる自動売買はちゃんと勝てるのか?

MT4口座を開設する

MT4のEAを稼働させるためには、MT4に対応した証券会社の口座を開設する必要がある。
しかしニコ生FXでメジャーなGMOやDMMやヒロセといった証券会社は、独自の取引ツールを用いているため、MT4が使用できない。
海外ではメジャーなMT4も日本ではマイナーな扱いなのだ。
MT4を使わない裁量トレードなら、普通にGMOクリック証券がいいだろう。

クリック証券×志摩力男タイアップキャンペーン

ニコ生FXでよく配信者が利用しているレバ888倍で有名なXMではMT4が使える。



しかし海外口座はスプレッドが広いため、あまりEAにとって良い環境ではないように思える。
ハイレバ勝負するEAとかあまりないしなぁ。
幸いな事に、fx-onではEAの販売ページに、そのEAの運用可能会社が書かれている。
海外の証券会社は載せられない仕様らしいので、国内の証券会社しか載ってないが、どうせEAでハイレバ勝負なんてしないので国内のMT4対応証券会社の口座を開設する事にした。
開設したのは以下4つの口座だ。
FOREX.com(JP)

FOREX.com×タイアップキャンペーン☆Beatrice-07

OANDA JAPAN

OANDA JAPAN 口座開設

FXトレードフィナンシャル

FXトレードフィナンシャル 口座開設

外為ファイネスト
【外為ファイネスト】国内MT4・NDDカリネックスブリッジ
不思議な事に、EAには証券会社との相性があるらしい。
証券会社が配信する為替レートやスプレッドが微妙に違うため、EAがエントリーするタイミングがAという証券会社では合致してエントリーするが、Bという証券会社では合致しないのでエントリーしないという事が起こるらしい。
スプレッドや配信レートの違いにより、微妙に損切りや利確にかかるかかからないかの違いなどもある。
さらに証券会社によってMT4のGMT設定が、日本時間のGMT+9だったりGMT+2のニューヨーク時間だったり、サマータイムがあったりなどでも、チャートの4時間足の表示や、一週間の日足の本数が5本か6本でと違ったりで、EAのロジック判定に影響が出るようだ。
有利なGMTは?GMT時間備忘録(国内外MT4ブローカー)
http://mt4-labo.com/gmt-mt4/
なんにせよ、EAを動かすのはEA開発者がお勧めしている証券会社か、そのEAを運用しているブログを探して問題なく成績を残せているか調べる必要があるだろう。
資金が1000万以上と大きい場合は、日本のペイオフ(預金保護)は1000万円までなので、複数の証券会社に分散した方がいいだろう。証券会社が潰れた場合の保険になる。
証券会社なんてそう簡単に潰れないだろう!と思うかもしれないが、2015年にはスイスショックでアルパリUKが破産という事があった。
アルパリ破綻!アルパリジャパンの911万円は出金できるのか?
https://fx-works.jp/alpari-hasan/
相場の世界は何が起こるかわからないので、用心するに越したことはない。

FXにおいてテクニカル分析による手法は有効なのか?

MT4のEAにおいて一般的に用いられているロジックは、主にテクニカル分析による売買判断だ。
要はチャートの移動平均線が右肩上がりだから買いだとか、ああいう奴だ。
テクニカル分析と対極に位置するのが、主にファンダメンタル分析と呼ばれるものだ。
これは相場の世界に影響を与える事件事故ニュース等、チャート以外の事から分析するものだ。
最近ではアベノミクスによる円安相場、イギリスEU離脱によるポンド安等が当てはまる。
EAは世の中のニュースを解析できないので、基本的なロジックはチャートによるテクニカル分析となる。
まぁ世の中にある自動売買システムには、ニュース記事をAIが解析して売買を行う高度なシステムもあるらしいが、少なくともMT4のEAではそんなことはできない。
FX Worksというサイトには、さまざまなFXの手法が載っている(https://fx-works.jp/category/syuhou/
中には月間200pipsEMA手法(https://fx-works.jp/tuki200pips/)のような、ものすごく単純なテクニカル分析による手法もある。
「これで勝てるならFXなんて楽勝!」等と思って試したことがあったのだが、現実はそう簡単ではなかった。
まず手法の通りのエントリータイミングが来るのを待つのだが、とにかくなかなかエントリータイミングが来ない。
FXは24時間ずっと取引されているので、仕事をしている間や寝ている間にエントリータイミングがやってきてチャンスを逃してしまったという事が多々あった。
さらにエントリーしたとしても、それで勝ちが約束された訳ではない。
感覚的にはほとんどの場合負ける。
実際には負けっぱなしという事はないのだが、プロスペクト理論により、負けた時のイメージの方が強く残るせいだろう。
負けたというイメージばかり強く残るので、「本当にこの手法は勝てるのか?」疑心暗鬼に駆られ、結局もっと勝てる手法はないのか?と永遠に終わらない手法探しの旅に出ることになる。
結局の所、どんなに勝てると言われている手法でも、スプレッド分の損失を考慮した本来の勝率49%が、ちょっと上がった51%くらいになるくらいしか効果がないのではなかろうか?
勝率が負け確率より高い51%なら、長い目で見れば勝ち確定なのだが、実際に勝率が51%に収束するためには統計学的にとんでもない長い取引回数が必要なので、大抵の人は途中で諦めてしまうだろう。
テクニカル分析による手法が有効ならば、人間による裁量取引なんかより、EAによる自動売買の方が良いだろう。
EAなら人間と違い、不眠不休で24時間取引できるし、バックテストで本当にその手法が有効なのか検証する事もできる。
だがテクニカル手法によるEAが勝っているかと言うと、それほど勝てるEAは多く無い気がする。
結局の所、テクニカル分析では、スプレッド分の負け確率を逆転させるための勝率アップすらきついという事なのだろうか?

自動売買なんて無意味?

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fx-onでは、さまざまなEAが販売されている。
EA自体の説明は勿論、人気商品ランキングや実現損益ランキング等、あらゆるランキングが充実しているため、EA選択するための指標になる。
もちろんこちらが探すのは、これからの相場で勝てるEAなのだが、探しているうちに「あれ?これって、これから上がる株を探すのと何が違うんだろう?」と、ふと疑問に思った。
相場の世界に絶対は無いので、例え今まで上がり続けていた株でも、実は今が天井で明日から下がり始めるという事がありえる。
これをEAに例えると、例え今まで勝ち続けたEAでも、いきなり明日から負け始める可能性だってある。
EAの寿命はおよそ2年と言われており、例え過去10年のバックテストで良い成績だったEAでも、次の10年勝ち続けられる保証なんてどこにもない。
先日のイギリスEU離脱で、相場の流れが変わったと言われるように、相場というのは常に変化しているものなのだ。
だったらこんなEA選びなんてあまり意味が無いのではないか?これから上がりそうな株を探して買うのと何が違うのか?
投資的な意味合いでは、自分で選んだEAを使って自動売買させるのと、自分で選んだ株を買って上がるのを待つのとではほとんど差はないように思える。
だったらEAなんか買うより、上がりそうな株を買った方が良いのでは?自動売買なんて無意味なんでは?
この辺りは散々悩んだのだが、おそらく人間の心理的な面で違いがあるのでは?という結論に達した。
例えば、EAを稼働させて勝ったなら、人間の心理的にそのEAをさらに続けて稼働させたいと思うだろう。
逆にEAの負けが続いたら、そのEAは信用できないので、おそらくすぐにでも稼働停止させたいと思うだろう。
これが株の場合だとどうなるのか?おそらくプロスペクト理論的に上がったら利益のあるうちに薄利で即利確、下がったら損失を確定させたくないので、戻るまで塩漬けとなるのではなかろうか?
EAの稼働停止=株の損切りと考えると、EAの方が人間の心理面ではかなり有利なのではないだろうか?
まぁ実際にEAを稼働させて負け続けた場合に、そのEAを稼働停止させる判断ができるのかはまだわからないけど。

MT4のEAを導入する

FXの自動売買に関して興味が湧いてきたので、早速色々調べてみることにした。
一番楽なFXの自動売買方法はインヴァスト証券がサービスしているシストレ24だろう。

インヴァスト証券 シストレ24 口座開設

しかしスプレッド=手数料が広すぎて、あまり旨味はないらしい。
証券会社が提供しているサービスを使って、楽々勝てるというのはさすがになさそうだ。
さらに調べていた所、FX研究日記(http://tasfx.net/)という所に辿り着いた。
FX研究日記のサイトには、MetaTrader4(通称MT4)で自動売買を行うためのプログラム、Expert Advisor(通称EA)に関する記事が色々あった。
FX研究日記では、ZigzagBreakoutEAというEAを販売しているのだが、無料版もあったため、早速MetaTrader4にEAをセットアップしてデモ口座で動作を試してみた。
なるほど…結構簡単に導入できるし、動作状況もわかりやすい。
自動売買ってもっと難しい物だと思っていたのだが、思っていた以上に単純なもののようだ。
ただいまFX自動売買中(http://autofx-now.com/)というサイトには、実際にEAをリアル口座で稼働させた運用成績やEA設定等が書かれていた(http://autofx-now.com/myea
なんだか運用停止したEAばっかりで、中には-82.87%というボロ負けEAもあり、現実は厳しいなと思い知らされるが、通算では成績プラスなようなので、9割退場する人間による裁量トレードよりはマシだろう。
上記サイトでEA購入先として、fx-on(http://fx-on.com/)というサイトが紹介されていた。
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fx-onではEAのバックテストやフォワードテスト公開は勿論、さらには購入者によるEAレビューや開発者に対して質問するコミュニティや開発者のブログ等、ありとあらゆる情報が充実していて、なかなか信頼できるサイトだと思えた。
ただEA自体の価格はおよそ1~5万円と決して安くない。
安くない買い物だが、本当に勝てるEAなら、すぐに回収できるだろうと安易に考え、いくつか購入してみることにした。

自動売買は果たして勝てるのか?

ニコニコ生放送で人気のカテゴリとして、FXというものがある。
要は配信者が自分のお金をかけたFXトレードを、リアルタイムで放送するというものだ。
しかし長続きする配信者はあまりおらず、大抵の配信者はドカンと大損を食らって1年ももたずに退場。
FX相場は9割は負けると言われているので、生き残るのは大変なのだ。
相場は上がるか下がるかの5割しかないのに、何故9割の人間が負けてしまうのか?
これには色々理由があるが、まず第一に相場は上がるか下がるかだけでなく、動かないという場合もあり、動かない場合も相場の場合は手数料分の負けになるので、実質負け確率の方が高いというのがある。
これはルーレットに例えると、赤と黒に掛け続けても、0と00という赤でも黒でもない存在によって、勝率が5割以下になってしまうのと似ている。
第二に人間には感情があり、一般的に利益に対する喜びよりも、損失に対する恐怖の方が大きいため、相場に対して悪影響を及ぼしてしまうというもの。
一般的にプロスペクト理論と呼ばれるものだ。
相場で勝つためには損小利大が大切だと昔から言われているのだが、ニコ生のFX配信者を見ると、大抵の場合は利益が乗ったら即利確!損失が出ても損切りせずにナンピンして、相場が戻るお祈りモード!戻らなくて退場!というパターンが多い。
人間の感情は元々トレードには向いていないのだ。
では人間ではなくてコンピュータならどうだろうか?
人間の判断で行うトレード=裁量に対して、コンピュータが相場を判断して自動的に売買するものをシストレとか自動売買等と言う。
人間とは違い感情が無いので、恐怖感等も感じず人間では躊躇するような損切りもバンバン行い、人間とは違い薄利撤退する事もなく決められた利確ポイントまでじっと待ち、予めプログラムされた通りに淡々と24時間トレードを行う。
先日起こったイギリスのEU離脱による相場の急変動では、人間のトレーダー=ディーラーが、コンピュータのシストレに敗北したとニュースで見た。
人間では9割負けるFXも、コンピュータなら勝てる可能性があるのだろうか?