ソシャレンで元本割れが発生

どうやらソーシャルレンディングのクラウドクレジットで、元本割れが発生したようだ。

おそらく個人案件を除けば、ソシャレン史上初の元本割れである。

私が投資しているみんくれやトラレンは、今の所大丈夫なのだが、やっぱり貸し倒れの危険はソシャレンには付き纏うのだ。

最近はトラレンにひたすら投資しているのだが、案件が追加されるごとにどんどん利回りが下がってきており、今日投資した案件なんて8.5%である。年始は10%だったのに。

なんだかリスクの割にはリターンが低すぎるような…もうソシャレンの旨味はなくなってしまったのか?

ニコ生FXが完全にオワコン

ニコニコ動画、マジでオワコンだった 大手実況者は既に他サイトへ動画投稿しまくり

ニコニコ動画のオワコン化が囁かされて久しいが、ここ数日で急激にニコ生FXがオワコン化していっているようだ。

ニコニコ生放送、通称ニコ生で人気の配信コンテンツと言えば、ゲーム実況とFX放送だ。

株放送も昔は人気があったのだが(ぐらわん等)、株の買い煽りを誘発するとの事なので、ザラ場中の配信は現在ほぼ行われていない。

何故FX放送が人気なのかというと、他人の不幸は蜜の味…という単純なものから、配信者の経済薀蓄を聞いて実際の取引の参考にする等、FX放送は色々と魅力は多い。

そんなニコ生FXだが、ここ数日ふわっちへの移行が急速に進んでいる。

openrectwitch等、配信サイトは色々あるのだが、基本的にゲーム実況サイトなので、FXは配信禁止という所が多かった。

ところがふわっちは基本的に何でも配信OKで、さらに視聴者から配信者に対してアイテムで応援=リアルマネーを渡すという投げ銭システムまである。

このエロサイトのライブ放送によくある投げ銭システムで、ニコ生FX配信者が僅か1日でおよそ2万円の現金を獲得してしまった。

これにより、元々乞食が多いニコ生FX配信者が、こぞってふわっちに移行するという、民族大移動が現在進行中だ。

元々ニコニコ生放送というシステム自体が

  • 画質が悪い
  • すぐに放送が途切れたりして(tmt)安定性が無い
  • 30分までしか放送できない。延長に金がかかる
  • そもそもプレアカ(有料)でしか配信できない
  • 視聴者数に制限があり、人気FX生主はすぐ満員になって追い出されて視聴できない

等、様々な問題を抱えた糞システムであり、他の放送サイトに対する優位性は全く無い。

もはやニコ生FX芸人という呼び名を変えなければならないほどに、急速にニコ生FXのオワコン化が進んでいる。

今後は「ふわっちFX芸人」と呼ばなければならないのだろうか?

ひとりガチ

業界初!? ブローカーの不正を測定するシステムを搭載した最高峰EA!!
ひとりガチ

本ブログでは、よくEAあるある法則として「ロットを増やすと負ける法則」という言葉が出て来るが、これはジンクスでもマーフィーの法則でもなんでもなく、本当にロットを増やすと滑って負けやすくなるのだ。

外為ファイネストは、大体1lot(10万通貨)を超えてくると滑りによる不利約定が顕著になり、一本勝ちやRSIBandsEAのようなスキャEAでは成績悪化に繋がりやすい。

白くまくんは朝しかエントリーしないので、朝方スプレッドの広がりにくい外為ファイネストに優位性がありそうだが、他のEAはもう「外為ファイネストから撤退した方がいいんじゃね?」というレベルになってきている。

実際この滑りに関して調べている人は居て、外為ファイネストは他社に劣るという結論になったようだ。

何か不正でも行ってるんじゃないか?と疑ってしまうほど、外為ファイネストはよく滑るのだ。

で、今回紹介するEA「ひとりガチ」だが、成績どうこうよりも、ブローカーの不正を測定するシステムを搭載しているのが気になるので、ちょっと欲しいかなと思っている。

というか、EAじゃなくてその機能だけ欲しいわ。

50本まで1万円と安いEAなのだが、このEAを買って運用しても、1万円も稼いでくれなそうな成績なのがまたなんとも…うーん、不正測定システムだけ売られたりしないのかな?

ひとりガチ | fx-on.com

MB-TradingSystemを導入

fx-onによる2年間運用で安定収益を実証済み!!!
MB-TradingSystem

カワセ係長があまりにもお勧めしていたので、MB-TradingSystemを導入しました。

あれ?今年はFXの撤退準備進めていくはずだったのに、どんどんEAが増えていっている…。

まさかEA中毒になってしまっているのか?

 

FXはギャンブルであるがゆえに強烈に射幸心を煽り、続けていると知らず知らずのうちに、重度の依存症状となってしまう…要はパチンコ依存症と全く同じだ。

そしてFXはパチンコ等と違い閉店はなく、24時間営業で自宅で簡単に出来てしまう…こんなの自宅に24時間稼働のスロットマシーンがあるようなもんだ。

それでも勝っているうちはいいが、負け始めると大変で、負けを取り戻そうと24時間チャートにへばりつくようになり、生活はどんどん破綻していく。

あのクソくだらんチャートを24時間毎日見続ける非生産的な作業を行うのだ。普通の人は頭がおかしくなって死ぬ。

 

このギャンブル中毒状態から抜け出すために、私はEAを稼働させるという方法を選んだ。

はっきり言って、EAは全く勝てなくてムカつくが、あの忌まわしきFXというギャンブル中毒から解放されたという点だけは感謝している。

EA代や、EAが損した金なんて、ギャンブル中毒を治す治療費みたいなもんだ。

FXでギャンブル中毒に陥っている人は、是非EAの稼働をお勧めしたい。

しかし、今度はEA中毒か…FXのギャンブル中毒よりマシだから別にいいか…。

 

MB-TradingSystemの説明を書くのを忘れたが、カワセ係長のページを見れば詳しく書いてあるので、そっちを読んだほうが良いだろう。

なぜFXを始めたのか?

基本的に当サイトは、FXに関してあまり肯定的な意見は書かれていない。

FXは口座開設アフィ等の報酬が凄いので、「FXは投資!」などと煽って口座開設させようとするクソアフィブログが多いが、FXなど所詮、競馬やパチンコ等と同じ、ただのギャンブルに過ぎない。

FXは投資ではない

FXが儲からない理由と、唯一儲かる方法

本来、私はギャンブルは一切やらない。

宝くじを買うこともないし、競馬の馬券を買うこともないし、パチンコ屋にも一切行かない。

そんな私が、唯一手を出してしまったギャンブルがFXだ。

なぜギャンブルを一切やらない私が、FXみたいなギャンブルに手を出してしまったのか?話は2013年まで遡る…。

 

2013年年始、仕事始めの前に部長の新年の挨拶を聞くために、会議室にみんなで集まった。

どうせ新年の挨拶なんて大した話でも無いので、軽く聞き流すか…程度だったのだが、開口一番、部長から衝撃の事実が告げられる。

 

この会社、あと3年持ちません!

 

なん…だと?

だが、思い当たる節は色々ある。ありすぎて困るくらいだった。

 

私の勤め先はニンテンドーなんちゃらや、プレイステーション等のいわゆる家庭用ゲーム機(一般的にはコンシューマーと呼ばれる)にソフトを供給するゲーム会社だ。

そしてコンシューマー業界には、近年産業構造的に重大な問題が発生しつつあった。

それは、iPhoneやAndroid端末等、スマートフォンの普及によるソシャゲの台頭&コンシューマの衰退である。

ユーザー視点から見ると、コンシューマーゲームもソシャゲも同じゲームなんだから大した違いはないように思えるが、産業構造的にはこの2つは全く別物だ。

コンシューマーゲームは、ファミコンやアーケードゲームを紀元とする昔ながらのゲーム会社が作成するのに対して、ソシャゲはその名の通り、SNS等のソーシャルメディアを発端としたIT関連会社が作成するものだ。元から業種が違うのである。

市場規模マップでもこの2つの業界は明確に区別されている。

ゲーム業界にあまり詳しくない人のために、参考動画を貼り付けておく。

外部から見たら、これは市場シェアが単にコンシューマーゲームからソシャゲにシフトしているだけにすぎないので、コンシューマーゲーム会社もソシャゲを作ればいいんじゃね?と思うかもしれない。

しかし、多くのコンシューマー会社は、このソシャゲブームに乗り遅れた。

そもそも初期のソシャゲなんざ、Webブラウザでちょろっと画像を表示するだけのようなショボいものが多く、こんなクソつまらんもんがコンシューマの敵になるなんて誰も思っていなかった。

だが現実は、スマートフォンの普及速度&性能向上があまりにも早く、気付いたらガチャを筆頭とするソシャゲの収益構造により、コンシューマー業界はソシャゲ業界に圧倒されていた。

この業界には一番煎じの法則、二番煎じの法則というものがある。

100万本売れるソフトが出たら、それを真似したゲームをすぐ2番目に出せば同じく100万本売れる!ただし3番目だと飽きられてもうダメという法則だ(ドラクエが一番煎じで、FFが二番煎じという感じ)

投資の世界におけるファーストペンギン、セカンドペンギン等と同じで、新規分野に一番先に飛び込んだものが、リスクは高いがリターンは大きい、稼げるのはせいぜい2番目までという奴だ。

そしてうちの会社はソシャゲブームに圧倒的に出遅れた…もう二番煎じどころか十番煎じくらいじゃないかというくらいに、ソシャゲ参入は遅かった。

コンシューマーゲームで培ったブランド力があれば、ソシャゲ業界のシェアを奪うのは容易いと当初は思われていた。

だが現実は違った。業界が違えばユーザーも違う。

ソシャゲのユーザー層はコンシューマーとは全く違い、ブランドなんか通じなかったのである。

全くヒット作は生まれず、赤字を垂れ流すタイトル続出の大失敗。

 

外部環境だけ見ても絶望的な状況だが、内部ではさらに深刻な問題が発生していた。

それは人材流出である。

ゲーム会社「助けて!ソシャゲー会社に人材が引き抜かれまくりなの (´;ω;`)」

世の中稼げるビジネスには、際限なく人的リソースや金が投入される。

衰退の一途を辿るコンシューマーなんぞ、もはやソシャゲ業界からは見下される存在であり、大手ソシャゲ会社から「任天堂の倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってますよw」と煽られる始末(当時ネットでかなり話題になった)

また、ある者はソシャゲ会社に面接に行ったら「その給料、うちの新卒より安いっすよw」等と馬鹿にされた。

元々待遇の良くないコンシューマー会社では、儲かりまくっているソシャゲ会社の福利厚生給与などに太刀打ちできるわけなく、渋谷ヒカリエに移転した大手ソシャゲ会社はランチが無料だとか社内で話題になったりもした。

そして身近な人も、かなりソシャゲ業界に行く人が多かった。

ネトゲのサーバー管理者など、かなり重要ポストに居る人までもが、あっさりとソシャゲ会社に移籍したりもした。

 

この人材流出というのは、コンシューマー会社に残った人達に取ってはボディーブローのようにじわじわと精神と体を蝕んでいった。

何しろ人が減っても仕事量は減るどころか増えるばかり。

中途採用の募集をかけても、当然待遇面でソシャゲ会社に負けているので誰も応募してこない。

新卒を採用したとしても、やっぱり待遇面が悪いのか仕事内容がきつすぎるのか、1年も経たないうちに半数以上が辞めていくという始末。

当然作る人が居ないのだから、ゲーム開発なんて進まず、いつまで経っても完成するわけはない…特にプログラマは圧倒的に不足していた。

それでも発売日に間に合わせようと、無茶なスケジュールで開発を進めた結果、メインプログラマの交代が3回、プログラマの離脱が9人(メンタル死んだ&ソシャゲ会社に引き抜かれた)という、前代未聞の大崩壊プロジェクトが現れてしまった…。

もう発売日に絶対間に合わない…1回目の発売延期発表による市場の反応は限定的だった。

だが、発売延期をした所で、そもそも作る人が圧倒的に不足しているのだから、いつまで経ってもゲームなど完成しない…そもそも完成するのかこのゲーム?もしかして発売中止?

その結果、2回目の発売延期発表…さすがにもう市場は許してくれなかった…。

 

発売延期発表をした途端、まるで会社が倒産したかの如く、株価は大暴落し、あっさりと年初来安値を更新。

その日の東証値下がり銘柄1位という不名誉な記録を樹立し、その大暴落っぷりがヤフートップニュースで報道されるという大惨事を引き起こしてしまったのである。

世界の投資家達から、もはやコンシューマー会社は投資対象とみなされない…。

そう、私の勤め先は外部的にも内部的にも、ソシャゲ会社に完全に駆逐されてしまったのである。

そして冒頭の「この会社、あと3年持ちません!」の新年挨拶に続く…私の働く場所は3年以内に無くなる事になった(泣)

 

時代はアベノミクス…もう終わったコンシューマー会社に残っていてもしょうがない。

これからは投資家として生きていこうと思いたったのだが、当時金融リテラシーが全く無かったため、間違って投資ではなくただのギャンブルであるFXに手を出す事になる…。

SCH-Trend systemを導入

GSP-FLOATING systemをメインに据えたカワセSystemだが、昨年11月に稼働させて以来、大した成績を残せず、大損こそしないものの、口座残高維持がやっと…という状態だ。

やはりメインとなるEAがGSPだけでは足りないという事なのか…。

トレンドフォロータイプのスイングEAです。正攻法で利益をトコトン追求します。
SCH-Trend system

というわけで、カワセ係長の代表EAである、SCH-Trend systemをポートフォリオに加える事にした。

もうEAなんか買うもんかと思っていたのに、結局購入してしまうという…永遠と抜け出せない泥沼にハマっている気分である。

fx-on公式フォワードを見ての通り、およそ口座残高の70%を吹き飛ばすほどの大ドローダウンをしたことがあるハイリスクなEAである。

だけど収益100万円超えているEAなので、それなりに優位性はあるのだろう…多分。

収益100万円超えのEA

fx-onで売られているEAの中で、収益100万円超えで数年に渡って優位性を保っているEAを見てみると、結局ベアトシリーズかカワセ係長のEAくらいしかないのが現実だ。

SCH-Trend systemが今後も優位性を保てるのかどうか、正直かなり怪しいと思っているのだが、他のEAがバグだらけでどうしようもない中、カワセ係長のEAは安定動作しているので、信頼性重視で行くことにした。

もうほんとバグは勘弁…。

SCH-Trend system | fx-on.com

EAバグで大損

順張りでコツコツ利益を積み重ねるEA
RSIAverageEA

RSIAverageEA | fx-on.com

先週からドル円Lポジを持ち越し、とんでもない含み損を喰らっているRSIAverageEAだが、公式コミュでやりとしていたら、fx-onサポートからバグが見付かったと返答が来た。

そして本日、何故か開発者ではなくfx-onがコード修正して、バグフィックスのバージョンアップがリリースとなった…が時既に時間切れ!

ドル円は先週に引き続き暴落を続け、もはや含み損は-250ppにも拡大してしまった。

何故か損切りロジックが働かなかったというたった一回のバグで、今までの利益を全て吹き飛ばす程の大損である。

デフォルトでSLを入れてないこのEAで、バグで損切りが行われなかったというのは致命的すぎた…。

公式コミュを見ると、他の運用者の成績も何故か往復ビンタ連発で、公式デモフォワードとはかけ離れているらしい。

やっぱりリアル口座のフォワードを確認してからでないと、EAなんか信用してはいけないのだという事を痛感。

安易にポートフォリオ効果だとか考えて、こんな碌でもないバグEAを導入してしまった事を後悔するしかない。

 

シストレ24 2015年度大賞受賞ストラテジー!※シストレ24はインヴァスト証券株式会社の商標です。
Beatrice-07

同じくバグで週末クローズ機能が働かず、ポジを持ち越してしまったベアトだが、新しいバージョンが出ていたのでセットアップして今週運用していたら、既にポジを持っているにも関わらず、新しいポジを持ってしまった。

つまり普段の4ポジが8ポジに膨れ上がってしまった…前のバージョンのポジを認識してないのか?

こちらは気付くのが早かったため手動で損切りしたけど、ほっといたらEAはバグで何しでかすか分からん。

そしてベアトの新しいバージョンは、何故かデフォルトが0.3lotである。

100万円0.1lotですら、-30%以上ドローダウンするEAでこんなロット数をデフォルトにするとか、開発者は運用者を破産させるつもりか?

もはやバグが恐ろしすぎて、FX証券会社に金が入っているという事自体がとんでもないリスクだと思うようになり、当初1000万円程度で始めた自動売買用口座も、今はリスク回避のためにどんどん出金して、半分の500万円程度に減らした。

こんなバグだらけのEAどもに金預けるとか無理…いつ口座全損するかわからん。

 

ちなみに他のEAはどうかというと、白くまくんと一本勝ちは今の所運用していて特にバグらしき挙動に遭遇したことはない。

カワセSystemは、たまにポジにコメントが入らないというバグや、GSPにブローカーによっては0:00ジャストの注文が通らないというバグがある。

が、RSIシリーズのバグの酷さに比べたら微々たる物で、ほとんど常にポジを持ちつつもきちんとSLを入れているカワセSystemは、動作しているか確認しやすいので安心感はある(負けてるけど…)

 

何にしても、ただでさえ勝てないのに、バグで大損する可能性のあるEAには愛想が尽きた。

こんなもん売ってる方も買ってる方も頭おかしいわ…。

 

EAは、はっきり言って全く駄目な感じだが、世間の流れは、もはや人間ではなくAIがトレードする世界に変わってきているようだ。

 

人工知能による自動化が進むゴールドマン・サックス、人間のトレーダーは600人から2人へ

 

こんな本気でシステム組んでる奴等に、MT4のしょぼいEAで挑もうとか無謀だわ…。

結局人間からAIになっても、投資銀行が利益を掠めていくという構造になんら変わりはないか。

Beatrice-07 | fx-on.com

収益100万円超えのEA

先日一本勝ちのfx-on公式フォワードでの収益が100万円を突破した。

デモ口座とは言え、フォワード開始から1年ちょいで、100万円の口座が2倍の200万円を超えたのだから、このEAは間違いなく優位性があるのだろう。

ではfx-onで売られているEAで、収益100万円を突破しているEAはどれくらいあるのだろうか?

2017年2月7日現在、fx-onにはおよそ2700本のEAが登録されている(販売停止や証券会社接続専用EA含む)

この2700本のEAの中で、公式デモフォワードで収益100万円を突破したEAは何本あるのかというと、調べた限りではたった27本だった。

27/2700=0.01

つまり、確率としては1%だ。100本EAを買ったとしても、口座残高倍になる可能性を秘めているEAは、その中に1本あるかいう事になる…いやゴミだわこれ。

 

ちなみに株式市場では、東証一部の銘柄数はおよそ2000ほどあるが、ここ10年だけで株価が倍どころか10倍になった銘柄数は100を超える。

確率としては100/2000で5%以上だ。しかも倍ではなく10倍でこの確率である。

株価倍で良いのなら、毎日1銘柄くらいは誕生しているので、数え切れないほどだ。

もはや確率論的に言ったら、EAなんてゴミすぎて勝負にならん。

EAなんか探す暇があったら、将来有望そうな東証一部の銘柄を探して買って10年放置した方が、確率論的には口座資金は増えるってことだ。

今後収益100万円超えのEAがどんどん増えていくかというと、まぁまず無理でしょうな…数年単位で勝ち続けているEAなんてほとんどないし。

 

以下、fx-onで収益100万円超えしていたEAを挙げていく。今後も勝てるかは知らん。

 

トレーディングの判断に使用している方が多い、RSIとMACDを基本にした短期順張りEAです。
Eagle_GBPCHF
Eagle_GBPCHF | fx-on.com

シンプルに確実に行こう
Tomo_ArbMagic_Bonus_Sng
Tomo_ArbMagic_Bonus_Sng | fx-on.com

無敗の高金利投資型EA※実績です
RijingLiteAUD
RijingLiteAUD | fx-on.com

 

益をコツコツと貯めていきます
Tomo_ArbMagic_Time_Sng
Tomo_ArbMagic_Time_Sng | fx-on.com

800ドルからの投資で損失額を限定!
P3SMMでRSI期間差に着目!ecn方式対応版
P3SMMでRSI期間差に着目!ecn方式対応版 | fx-on.com

 

☆~角度を計測しトレンド開始&終焉を見極めます~☆
グランブルー(EURUSD)
グランブルー(EURUSD) | fx-on.com

 

長期運用安全設計ロジック搭載
Beatrice-ADX01
Beatrice-ADX01 | fx-on.com

直近の値動きにあわせたパラメータ最適化を定期的に行うMAクロスエントリーシステムです
自動最適化クロスエントリーシステム
自動最適化クロスエントリーシステム | fx-on.com

 

☆最大4回エントリー、固定ロット&損失限定型~EA☆
維新(XAGUSD)
維新(XAGUSD) | fx-on.com

 

シストレ24 2015年度大賞受賞ストラテジー!※シストレ24はインヴァスト証券株式会社の商標です。
Beatrice-07
Beatrice-07 | fx-on.com

カワセ係長が提案する第2のトレンドフォロー・スイングEAです。
GSP-FLOATING system
GSP-FLOATING system | fx-on.com

 

伝説の魔人GBPJPY2_LUCKY
伝説の魔人GBPJPY2_LUCKY
伝説の魔人GBPJPY2_LUCKY | fx-on.com

 

短期向けの、Parabolic SARを基本した逆張りトレード
短期逆バリSar_EURUSD
短期逆バリSar_EURUSD | fx-on.com

 

新タイプ 損小利代EA
HAPPY_with鬼神降臨
HAPPY_with鬼神降臨 | fx-on.com

 

Skyfx MK 金トレ シリーズ
Skyfx 金トレ5号
Skyfx 金トレ5号 | fx-on.com

SkyForexシリーズを継承し、新たな機能を追加した ローコスト版EA  只今参上!
Zero1(GBPUSD)
Zero1(GBPUSD) | fx-on.com

ZIPANG5 GOLD(H1)【5ポジション 両建なし  TrailingStop あり】
ZIPANG5 GOLD(H1)
ZIPANG5 GOLD(H1) | fx-on.com

スイングタイプEA GBPJPY版
波乗りBREAK (GBPJPY)
波乗りBREAK (GBPJPY) | fx-on.com

 

静かに相場の大波を捉える
Sazanami ver1.0 (EUR/JPY)
Sazanami ver1.0 (EUR/JPY) | fx-on.com

 

過去2年間の値動きに合わせチューニング。レンジ相場に強く、リスク重視なバランスの取れたシステムです!
freedom_V14a_LOCKED_fx-on
freedom_V14a_LOCKED_fx-on | fx-on.com

お宝ポジションをトレジャーハンティング
Treasure_USDJPY
Treasure_USDJPY | fx-on.com

トレンドフォロータイプのスイングEAです。正攻法で利益をトコトン追求します。
SCH-Trend system
SCH-Trend system | fx-on.com

トレーリングストップで幸せに一本勝ち
一本勝ち
一本勝ち | fx-on.com

アフィリエイト収入を公開

当ブログは、主に自己アフィと、各EAの成績を自分がチェックしやすいように構成された、いわゆる他人が読んでも何の得にもならない、ただの自己都合サイトだ。

もしかしたら将来購入するEA&実際購入したEAのアフィを貼り付けたり、運用している各EAの公式フォワードをチェックしやすいように、右サイドバーに、fx-onのアフィを貼り付けている。

当然そんな適当なアフィに売上なんぞ期待できる訳もなく、アフィ収入など1円も無い…と思っていたのだが、知らない間にアフィ収入が発生していた事が判明!

アフィ収入があったのは以下の商品だ。

10年間で利益10000$以上・最大ドローダウン600$未満(シングルポジション。複利offの場合)
EAクリエイター無料版からの超シンプルロジックEA(WSPMUJ5M1)

EAクリエイター無料版からの超シンプルロジックEA(WSPMUJ5M1) | fx-on.com
ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。
ブレイクスキャルシステム

ブレイクスキャルシステム | fx-on.com
ドル円5分足専用の王道ロジックEA
Hornet USDJPY

 

これらの商品のアフィリンクを貼り付けた覚えがないのだが…アフィの仕組みはよくわからん。

あと、XMから「XMパートナープログラム – 報酬支払完了通知」というのがいつの間にか来ていた。

XMのバナーを貼るために、パートナー登録したためだろうか?正直これもどういう理屈で報酬が支払われているのか分からない。

 

というわけで、このブログを運営して実際に支払われたアフィ収入を公開する(自己アフィではない)

EAクリエイター無料版からの超シンプルロジックEA(WSPMUJ5M1) 6000円
ブレイクスキャルシステム 2280円
Hornet USDJPY 1980円
XMパートナー・プログラム $57.48

 

EAによるFX自動売買はさっぱり勝てず大損ぶっこいているのに、アフィではきちんと稼いでいるという何とも不本意な結果となってしまった。

はっきり言って、アフィは大嫌いだ!

クソみたいなアフィブログが検索結果を埋め尽くしてしまい、まともな情報になかなか辿り着けない大迷惑な存在だからだ。

Googleも最近はクソアフィブログを排除するようにサーチ精度を上げていっているのだが、それでも検索結果上位に食い込もうとクソアフィブロガーがあの手この手を尽くしてくるので、いつまで経っても終わらないイタチごっことなっている。

まぁそれだけ多くの人を本気にさせるほど、アフィは儲かるって事なのだろう。

当サイトみたいなやる気の無いアフィですら、実際に報酬が入ってきているわけだし…残念ながら、今後も大迷惑なクソアフィブログが減ることはなさそうだ。

Hornet USDJPY | fx-on.com

2017年1月度の運用成績

2017年最初の月。1月2日~2月4日の成績。

年初は商いが薄いため、EAは停止した方がいいらしいが、構わず稼働させ続けた。要は去年末からほったらかしである。

年明け早々、トランプ会見や大統領就任式で、荒れに荒れた1月相場でEA達はどうなったかというと…。


USDJPYスキャルピングEA 2013年販売実績No.1のシロクマロジック搭載!
White Bear Z USDJPY

1月度成績
+107533円   +72.6pp 17/20(85%)

損大利小のコツコツドカン朝スキャチキンEA、White Bear Z USDJPY。

去年10月に過去最大級のドローダウンをしたが、それ以降はいつものチキンEAに戻って稼ぎ続けている。

相場が荒れていたが、それなりにエントリーはあり、それなりに勝った。

毎月かなり安定して稼げるイメージがあるが、結局一回のドカン負けで数カ月分の利益が吹っ飛んでしまうので、こんな利益なんて有って無いようなもん。

TP7に対してSL60という、まさに薄氷の上を歩いてるかの如く、ハイリスクなドカン負けEA。

最大3ポジション持つようなので、要は一回で60ppx3ポジ=180ppも負けてしまう。

ぶっちゃけ役に立たなくねこのEA…ドカン負け連打が来たら終わるので、今のうちにクビにすべきか悩む。

ドカン負けさえなければなぁ…超能力で回避するしかないか。

通算成績(2016/8/24~)
+167979 +124.1pp

トレーリングストップで幸せに一本勝ち
一本勝ち

1月度成績
+131126円   +91.5pp 42/61(69%)

スキャなんだかデイトレなんだかよくわからないEA、一本勝ち。

ロットを増やすと負ける法則が怖いが、安定して勝っているので、今月下旬、RSIBandsEAをクビにした機会にロットを上げてみたら、やっぱり負けてしまった。通算成績では勝ったけど。

600人以上利用者が居る人気EAだが、年末年始は成績が悪かったため、もう優位性もなくなって大して稼げないだろうと思っていたのだが、全くそんなことはなく、今までの最高益をあっさり更新。

なんと!これで5ヶ月連続勝利だ。

fx-on公式フォワードは1年で利益が100万円を突破!100万円スタートなので1年で口座残高2倍だ。これは凄い!

しかし、うちで運用している外為ファイネストの1月の成績は、fx-on公式フォワードの+297ppに比べるとイマイチ。

他の運用者の成績を見ると、1月はOANDAでの成績が良かったようだ(アラフォー脱サラ計画

基本的にスキャEAなので、一回の利益は大したことはなく、負ける時は物凄く負けるコツコツドカンタイプなのだが、トレール機能で一気に取り返す事もあるため、完全にスキャというわけでもない。

あと、ティック単位で動作するEAの宿命ゆえ、稼働させるブローカーによっては負けまくる。まぁどのEAも、結局稼働させるブローカーによって成績が変わるんだから、気にしてもしょうがない。

通算成績(2016/8/29~)
+314605円 +312.8pp

カワセ係長が提案する第2のトレンドフォロー・スイングEAです。
GSP-FLOATING system

1月度成績
XM Zero +6306円 +209.7pp 23/68(34%)
TitanFX Standard +14752円 +181.2pp 28/76(37%)
TitanFX Blade -9144円 +11.1pp 27/76(35%)

ポン円スイングEA、GSP-FLOATING system + 6EAのカワセSystem。

今月からLTP-FLOATING systemをポートフォリオに加えた。

開発者のカワセ係長は、去年の10月からずっと停止推奨だったが、2月3日から稼働再開したようだ。

停止推奨期間中の成績は酷いもので、ひたすら右肩下がりのクソトレードばっかりだった。

こんな数ヶ月も停止推奨されるEAじゃ、EA稼働させる期間ほとんどないじゃん…。

GSPが相変わらず不調で、リアル口座で運用している他サイトで「運用停止しました」報告が目立つようになってきた(からぶす商店、 まことのシストレ 等)

もう4ヶ月連続で負けていて、他のEAを加えたポートフォリオ形式にしても負けるというどうしようもなさ。

2016年前半の大勝利は一体何だったのか…単なる幻?

結局2016年前半のポン円が異常だったため、ポン円スイングEAのGSPがたまたま勝っていただけという嫌な予想が当たってしまった感じだ。

実際シストレ24 AWARDS2016 を見て分かる通り、ランキング10位中6つがポン円ストラテジーというくらい、2016年はポン円スイングEAが好調だった。ただのボーナスステージじゃん。

どうせ今年は勝てず、年末には「EU離脱に翻弄されました」とか「トランプ大統領に翻弄されて勝てませんでした」とか言っているだろう…。

今後GSPが勝てる相場がやってくることはあるんだろうか?

 

カワセSystemを稼働させているXMやTitanFXの口座資金は、クレカ限度額に達してしまったため、入金額が少なめだ。

想定しうる最大ドローダウンが来ても大丈夫なはずなのだが、この調子だと、余裕で最大ドローダウンを更新しそうな勢いで負けている。

本当は口座資金が少ないため、もっと入金しなければならないのだが、もうこれ以上このEAに金を入れた所で、全部溶かされるのがオチなので、このまま口座ゼロカットまで放置する。

現状カワセSystem丸ごと、クビ候補である。

通算成績
OANDA(GSP単体8/29~12/3) -193650円 -447.4pp
XM Zero(2016/11/13~) -34688円 -202pp
TitanFX Standard(2016/11/13~)  -38714円 -457pp
TitanFX Blade(2016/11/13~) -60149円 -360.3pp

シストレ24 2015年度大賞受賞ストラテジー!※シストレ24はインヴァスト証券株式会社の商標です。
Beatrice-07

1月度成績
外為ファイネスト +217888円 +979.7pp  20/25(80%)
FOREX.com +6950円 +589.1pp  17/29(59%)

自動売買を始める前に、最も期待していたユロルスイングEA、Beatrice-07。通称ベアト。

が、現状うちで最もお荷物になっている爆損EAであった…が、今月はなんとか勝った上、RSIBandsEAという、これを上回る爆損EAが誕生してしまったため、最悪のお荷物EAという立場は返上した。

一見すると外為ファイネストの方が成績が良いように見えるが、これは外為ファイネストの方だけ、週末クローズしない問題が再発してしまい、含み損のポジを抱えたままになっているだけである。

もうずっと週末クローズ問題は、公式コミュで報告があがっているのに、結局一向に直らない。もう諦めたわ…技術力なさすぎ。

公式コミュを見たら、高負荷でフリーズとかなんとか書かれていたので、実はフリーズしてただけなのかもしれない。

対策した新しいバージョンが出てるので、それで試して見るけど、もう毎週末ポジがクローズされるか監視するのは嫌だ!

 

開発者の推奨ロットは100万円あたり0.1lotなので、FOREX.comの口座は10万円0.01lotで運用しているのだが、運用開始僅か2ヶ月で-27.75%、-27753円のボロ負けという酷さ。

ちなみにこのEAを100万円あたり0.1lotで運用した場合のバルサラの破産確率は約3%程度なので、破産確率1%以下が理想と考えると、開発者が推奨しているロットは結構ハイリスクな運用と言える。

破産したくなければ、かなりロットを落として運用するしかないので、うちは外為ファイネストの口座は100万円あたり0.04lotで運用している。

 

このベアトは世間での評価は高く、2015年度シストレ24大賞受賞を始め、アフィブログやfx-onの評価を見るとかなり絶賛されている。

うちで稼働させている限りでは、どう考えても糞EAなのだが…。

稼働以来、通算成績がプラスになったことが一回も無い。

そろそろ諦めてクビにした方がいいような気もする。

通算成績
OANDA→外為(2016/8/29~) -196462円 -872.9pp
FOREX.com(2016/11/13~) -14494円 -1347.6pp

RSIBandsEA

1月度成績
-210129円 -33.4pp 138 /202(68%)

コツコツドカンのスキャEA、RSIBandsEA。

あまりにも成績が悪い上、バグ持ちだったため、今月下旬から外為ファイネストのポートフォリオから追い出して、TitanFXのBlade口座でハイレバ博打トレードさせたが、結局1週間位で100ppくらい逆行され口座崩壊して破産した。

pips数だけ見れば、それほど負けていないように見るが、TitanFX BladeはECN口座なので1lot720円の手数料が痛い…。

うちで稼働しているEAクビ第一号である。

多少成績が悪いくらいだったら我慢するのだが、バグだらけじゃリスク高すぎて運用する気にならん。

まぁ開発者がリアル口座での運用を推奨していないってことは、開発者自身がこのEAをリアル口座で使ってないという事だ。

使ってないってことは、このEAが抱えている問題に開発者が気付くこともできないので、ずっと問題は放置されっぱなしという論外なEAと言えるだろう。

 

fx-on公式フォワード結果を見ると、1月の成績は+216ppとやたら勝っているEAのように思える。

だが、リアル口座では一回の取引で1pp程度成績は悪化するので、月に200回も取引したら、-200pp差が出るという事になるので、リアル口座では全く勝てない。

fx-on公式フォワードのトータル約470回トレードで450ppの利益は、リアル口座で稼働させた場合の成績悪化を考えると、ほとんど幻とも言える。

OANDAベーシックがEA禁止になってしまったため、スプレッドが狭くて滑りもない業者なんてもはや存在しないため、この取引毎のスプレッド負けはかなり致命的だ。

結局スプレッドが狭くて滑りがないデモ口座でしか稼げないので、机上の空論EAと言える。

あと、バグで複数ポジを持ってしまう事がある等、色々問題が多すぎる。

公式フォワードとポジるタイミングがずれ、公式フォワードでは利確しているのに、リアルフォワードではほったらかしで、こっちの口座ではひたすら含み損に耐えているのに、公式フォワードではその間も取引を繰り返し、どんどん成績が剥離していくという事も多々ある。

そして最後にリアル口座は大幅損切りでボロ負け。公式コミュを見ると、-100pp以上負けた人も居る模様。

逆行された時、ある程度戻ってきたら損切りというロジックが仇になり、戻ってこなかったらいつまでも損切りしないため、相場が一方的に進んだ場合、とんでもない損失になる事もある。

一回で数ppしか稼げないのに、負ける時は一気に数十pp、下手すりゃ-100pp以上負けるので、コツコツどかんにも程がある。

ぶっちゃけこのEA使えないわ…ドカンが頻発して全く勝てん。

公式コミュを見ると、TPや稼働時間を調整して勝っている人が居る模様。

普通に稼働させても負けるだけなので、そりゃそうなるわな。

今後バージョンアップで改善する可能性もあるので、少額で昔勝っていたOANDA東京でテスト稼働させ続けるかな…。

通算成績(2016/10/4~)
-390170円 -9.3pp

LTP-FLOATING system by カワセ係長

1月度成績
-1258円 -114.8pp 0/2(0%)

ユロ円スイングEA、LTP-FLOATING system。

カワセ係長のEA無料プレゼントキャンペーンで貰ったEAである。

今月からカワセSystemに組み込んだのだが、この単体稼働させている奴のポジが残ったままだったので放置していたら、トランプ会見で全部損切りになった。

一ヶ月以上、ユロ円Lポジ持っていたのに、結局損切りとは情けない…。

ポジがなくなったので、運用を停止した。

通算成績(2016/11/16~2017/1/11)
+296円 +48.1pp

順張りでコツコツ利益を積み重ねるEA
RSIAverageEA

1月度成績
+260798円 +264.2pp  16/31(52%)

ドル円順張りデイトレEA、 RSIAverageEA。

ドカン負けの多いRSIBandsEAとのポートフォリオ効果を狙って導入したにも関わらず、一緒にエントリーして一緒に負けることも多い。

成績だけを見ると凄く勝っているように見える。

実際月初めは勝っていたのだが、何故か公式フォワードにないLポジを持ってほったらかしになり、週末の雇用統計まで持ち越し大逆行されてとんでもない大損を喰らい中!

現在も200pp以上も逆行されたLポジを保有中で、損切りされる気配がない…手動で決済するしかないか?

SLを設定しないEAなので、いつまで経っても損切りされず、そもそもまともに動作しているのかもわからん。

もはや動作がバグってるとしか思えん…Bandsといい、この開発者のEAは動作が信用ならん。

ただでさえヘッジファンドにぶっ殺されて大損しやすいEAなのに、さらにバグで大損する可能性もあるんじゃ、もはや運用するのは危険すぎる。

大体自動売買って相場監視しなくて済むように稼働させているのに、バグが恐ろしすぎて常にEA監視しなきゃならないんじゃ本末転倒だ。

あまりにもバグが多そうなので、クビ候補である。

ちなみに、バックテストの結果を見ると、-1000pp以上の大ドローダウンをするEAなので、ロット数は100万円あたり0.5lotでも下手したら口座の半分以上吹っ飛ぶ。

 

通算成績(2016/12/19~)
+324337円 +327.9pp

2017年1月度合計  +524822円

祝連敗脱出!久しぶりの勝利!

年始開始早々-30万円以上の大負けを喫し、通算成績が-100万円を超えた時は、「ついに相場から自動バイバイか…EA死ね!」と思ったものだが、終わってみたら何故か勝ち越しているという。

と喜ぶのは早い!ベアトとRSIAverageEAが、バグってポジを決済していないため、とんでもない含み損を抱えたままのだ。

結局そのポジをクローズしたら、ほとんど利益はなくなってしまうので、こんなのは幻の利益と言える…なんでEA使ってるのにニコ生FX芸人みたいにポジ塩漬けしなきゃならないねん!くそったれが!

上手く塩漬けポジを逃げられれば、利益にもなるのだが、現実はどんどん逆行されて口座崩壊まっしぐらな気がする…。

毎月ドカンと負けるくせに、勝つときの利益は本当にしょぼい。

本当は「1日5千円、月10万円くらい安定して稼げたらいいな」と思っているのだが、現実は朝起きたら何十万円も吹っ飛んでいたり、トランプ発言で口座崩壊したり等、はっきり言って安定とは程遠いメチャクチャさである。

まぁ指標やトランプ発言で一気に動いて大損ぶっこいたりする為替相場に、安定さを求めるなんて無理なんでしょうな…EAなんざクソの役にも立たん。

勝つ時はなかなか勝たないくせに、負けるときには一斉に逆張りして負けるので、ちょっと勝ってもあっという間に負けて資産が削られて全然話にならない。

理論的には期待値50pp/月のEAを10個動かせば、月500ppくらいは取れるはずなのだが、現実はRSIBandsEAのようなクソEAが一個でも混じると、凄まじい勢いで負けて資産を削られまくって全然稼げない。

95%のEAがクソという現実を考えると、自動売買で稼ぎ続けるのは、ほぼ不可能と言えるだろう。

大体、ノーベル経済学賞受賞者らを集めてシステムを組んで運用していたLTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)だって、アジアの通貨危機を予想できずにあっさり破綻したのだ。

トランプ大統領のtweetに反応するトランプ・アンド・ダンプみたいなAIなら、システムトレードも勝機はあるが、こんなへぼいMT4のEA如きで為替相場で生き残ろうなんて甘すぎる!ヘッジファンドに金を巻き上げられて破産するのがオチだ。

ただでさえ勝ち目ないのに、さらにバグで大損する可能性もあるとかEAはほんと終わっとる…FXみたいな糞ギャンブルからは、とっとと足を洗ったほうが吉。

というわけで、今年はどんどん自動売買撤退準備進めていきます。

EA通算成績(2016/8/24~)
-121110円