mineoの乞食テクニックを紹介



もはや自動売買どころか、FXネタですらないが、最近MVNOのmineoを使い始めたので、そこで得た様々な通信費節約テク(ぶっちゃけ乞食テク)を紹介する事にする。

mineoには他の事業者にある3日366MB等の通信量制限というものがない。

200kbの低速通信になってしまうが、通信容量は無制限だ。

高速通信を使いたい場合は、3GB/月が900円などの一般的な料金体系となっている。

mineoの月額基本料金

だが、この高速通信が必要なく、200kbの低速通信で良い場合は、物凄く通信費を安くするテクニックがある。

それは…パケットを売るというものだ。

ヤフオクやメルカリやラクマなどのサイトで、mineoのパケットは大体1GBあたり150~180円あたりで取引されている。

つまり3GB900円を契約して、3GBを売ってしまえば、大体500円くらいにはなるので、200kbの低速通信で良いなら月400円程度で通信できてしまうのだ。

さらに!mineoにはフリータンクという仕組みがある。

これは他のユーザーが余ったパケットを、月1GBまで自由に貰えるという仕組みだ。

フリータンクにパケットが溜まってないと貰えないのだが、この貰ったパケットも、他人に渡すギフトコードを発行できるので、勿論売ることができる。

こうしてパケットを売りまくれば、200kbの低速通信なら月300円程度でmineoは利用できてしまうのだ。

逆に、高速通信が必要な人は、本来なら100MB/162円するパケットを、他の人から1GB/180円程度で安く買えるので、やっぱりお得となる。

上記のようなテクで、乞食からヘビーユーザーまでお得に利用できるがために、mineoは現在最強のMVNO事業者と言われている。

昼の時間帯に遅くなるという弱点もあるらしいが、そのデメリットを差し引いても、mineoは一番使えるMVNOだろう。

 

ここまで書いておいて何だが、私自身は上記のテクを一切使ってない。だってパケット取引するのめんどくせーんだもん。

自動でmineoパケットのギフトコード発行して、フリマで売って取引するシステム作れれば手間いらずなのだが、果たしてそのシステムを作るのにいくらかかるやら…。

 

電話をかける場合は、MVNO事業者の場合、20円/30秒ほどの料金がかかるが、楽天でんわなどのサービスを利用すれば、10円/30秒に節約できる。

最近電話を使う機会はめっきり減ったが、登録してアプリ入れて設定するだけで節約できるので、やっておいたほうがお得だろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。