RSIBandsEAがバージョンアップ

長期でコツコツ利益を積み重ねるEA
RSIBandsEA
RSIBandsEA | fx-on.com
10月7日の雇用統計以来、すっかりエントリーがなくなって、チキンEAと化したRSIBandsEAがバージョンアップした。

1.VALVEの廃止
2.マネーマネジメントの追加
3.週末のポジション新規取得と持ち越しの禁止
4.トレーリングストップのテスト版
5.決済の条件の向上と改善
6.各業者・口座ごとに異なっていたエントリーの改善

公式フォワードでは雇用統計以降も何回かエントリーがあるようだが、うちで稼働させててもさっぱりエントリーしなかった。
やっぱデモ口座のフォワードはダメだ。信じられるのはリアル口座のフォワードのみだ。
元々このEAを導入した理由は…OANDA東京サーバーのスイングEA達があまりにも不調で口座崩壊の危機が迫っていたため、撤退かテコ入れを考えていた時、たまたま立ち寄った、「からぶす商店のブログ。」(http://karabusu.seesaa.net/)で、このRSIBandsEAのフォワードが公開されてて、「これ良いじゃん!」と思って寝ぼけながら即導入だった。
つまり、リアル口座のフォワードが、「からぶす商店」で公開されてなければ、このRSIBandsEAを導入する事もなかっただろう。
で、稼働させてて思ったのだが、このRSIBandsEAは荒れ相場じゃないとほとんど動作しない。
ロジックを検証しているサイトがあったが(http://dz17.net/archives/1217)、まさにこんな感じでリーマンショックのような荒れ相場で稼ぐものの、ロスカットをロジックで行うEAのため、ドローダウンは相当深い。
今は勝っているので良いが、ドローダウンを考えると、あまりロットを上げての運用はヤバそうなので、結局0.5lot運用のまま行くことにした。
あといつの間にか19800円→24800円に値上げされていた。
まだ自動売買を始めてから2ヶ月だが、既に手持ちのEA5個中3つが値上げされてしまった。
EAってこんなにしょっちゅう値上げされるもんなのか?
値段が高ければ良いEAというわけでもなく、うちで稼働させているEAで最も成績が良いのが、一本勝ち(購入時価格9999円)の+13.06%で、最も成績が悪いのが、白くまくん(購入時価格45000円)の-4.95%だ。
つまり一番安かった一本勝ちが一番成績が良く、一番高かった白くまくんが一番成績が悪い。
2ヶ月程度じゃEAの性能を測るのに、全然期間が足りないという事なのだろうか。
もっと長く運用して試行回数を増やせば、価格に見合った成績に収束していく…のか?
結局はただの運のような気がしないでもないが。

「RSIBandsEAがバージョンアップ」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。私も裁量があまり得意ではなく数ヶ月前からEAを導入しています。YellowBicycleScalper for USD/JPY v1をTitan FXで運用しリアル口座での結果をブログで公開しています。一度遊びに来てください。
    RSIBandsEAは昨日バージョンアップしてから1度も取引がありませんね。
    取引が始まればまた結果をブログでお知らせしたいと思っています

  2. いらっしゃいませ~。
    ブログ見させて頂きました。
    スキャEAって、高い勝率を武器にハイレバでガンガン攻めるもんなんですね。
    だからスキャEAは人気があるのか~。
    うちのRSIBandsEAはもう2週間くらい動いてないです。
    戦力になりませんな。

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